
自重トレーニングの最終的な目的とは?
筋肥大だけを狙うならダンベルやバーベルを使って高負荷なトレーニングをすればいい
初心者であれば筋肥大も見込めるが最終的にはそこまでデカい体にはならない
人によってはウェイトトレーニングと自重トレーニングを組み合わせているなんて事もあり得ます。
それは両方のトレーニングを行う事にメリットがあるからです。
自重トレーニングで得られるもの
最終的にという意味ではあるけど
身体を自在に操る事ができるようになる。
逆立ちからの腕立て伏せ、身体を支えて脚を地面につけないなんて事もできるようになる。
筋瞬発力や筋持久力なども鍛えられる種目がある。
瞬発力を鍛える自重トレーニングや筋持久力を鍛える自重トレーニングがあり
ウェイトトレーニングのようにただ筋肥大を狙うのではなく筋力アップも考えられている。
高度な自重トレーニングは身体を複雑に使うため複合的な筋肉を鍛える事ができる。
スポーツ選手なら必ず自重トレーニングもやるべきです。
ウエイトトレーニングの下地を作る
高負荷なウェイトトレーニングをするにしても筋力が少ないと怪我をしてしまったりする。
自重トレーニングは比較的に負荷をコントロールしやすいため怪我のリスクは低い
自重トレーニングである程度の筋力をつけてからウエイトトレーニングをすると楽かもしれません。
自重トレーニングだけでは筋肥大できない?
筋肥大できないという事はないけれど非効率だと考えています。
どうしたって体重以上の負荷は得られない
そのため回数を増やすしかないのだが
それが出来るかというと精神的に辛くなって追い込みきれない可能性の方が高い
腕立て伏せを100回とか200回やるよりもベンチプレスを10回やる方が効率がいい
最後の追い込みに使う
ウェイトトレーニングで身体を追い込んだ後、更に追い込むために自重トレーニングというのもあり
ウェイトトレーニングで高重量を扱った後に自重トレーニングで更に追い込んでやる事で筋肥大を狙うという
ウェイトトレーニングの補助的な扱いをする事もできます。
当ブログでは
当ブログでは自重トレーニングとは巧みに体を操るために必要なトレーニングと考えています
そのため筋トレ以外のトレーニングも紹介していこうとも考えています。
筋トレ以外だとストレッチなどもきちんと行っていきましょう。
大きな筋肉を鍛えるというのも大事ですが
目立たない小さな筋肉にも刺激が入るトレーニングを紹介しようと考えています。